エンジンドライブシステム

ENGINE DRIVESYSTEMS

We aim to be a sustainable global company that pioneers the future of motorization.

TENSIONER &
IDLER BEARINGS

テンショナー・アイドラーベアリング

アイドラーベアリングは、
タイミングベルトの張力を維持することでクランクシャフトの回転を滑らかにする機能を有しています。
また、ベルトの揺れによる異音やベルトの滑りを防ぐのもアイドラーベアリングの役割です。

GMBでは1,000種類以上のアイドラーベアリングを取り扱っており、ニーズに応じて幅広く対応することが可能です。自動車産業の国際的な品質マネジメントシステム規格であるISO 16949の認証を取得しており、アイドラーベアリングについても、ISO 16949の基準に沿った品質管理を行っています。

GMBが製造するテンショナー・アイドラーベアリング

すべてのアイテムはGMBが設計をしています。取引契約後、パートナー企業で生産された製品の最終的な品質管理はGMBが行っており、定期的な監査・教育等を実施しています。
また、GMBでは他社に比べて開発にかかる期間を短縮することが可能です。そのため、特定仕様に関する開発要求や改善要求などにもスピーディーに対応することができます。

TIMING BELT KITS

タイミングベルトキット

GMBのタイミングベルトキットは、
タイミングベルト、
テンショナー&アイドラーベアリングで構成されています。

タイミングベルトキットに使用されているGMBのテンショナー&アイドラーベアリングは性能を高く評価されており、現代・起亜自動車・フォルクスワーゲンなどのOEMへ長年供給し続けている実績があります。
タイミング・ベルトは、内燃機関の各シリンダの吸気および排気バルブを適切なタイミングで開閉させるために駆動するクランクシャフトとカムシャフトの回転を同期させ、ピストンとバルブとの接触を防ぐ重要な部品となります。
タイミングベルトキットを同時に交換することで、エンジン性能を効率的に維持することができ、さらにタイミングベルト、テンショナー、アイドラーベアリングを単品で交換するのに比べ、交換作業に掛かる費用を大幅に削減する事が可能です。

WHY PROFESSIONALS
CHOOSE IT
なぜGMBを選ぶのか?

GMBは、駆動系の要となる「ベアリング」を創業以来のコア技術として持つ世界でも稀なメーカーとして、「精密技術」「耐久性」「開発力」の3つの強みでお客様のビジネスを支えます。

  • 01高精度・高耐久ベアリング

    エンジントラブルの前兆である「異音」。その多くは、プーリー内部のベアリング摩耗や焼き付きが原因です。
    GMBはベアリングメーカーとしての長年の実績を活かし、高温・高回転・高負荷という過酷な環境下でも耐えうる、卓越した耐久性と静粛性を実現。
    ベルト鳴きや破損トラブルを未然に防ぎ、快適なドライビングを保証します。

  • 02最適なテンション制御技術

    ベルトの張り(テンション)が不適切だと、エンジンの不調やベルトの早期破損を招きます。
    GMBは、純正同等の油圧式オートテンショナーや機械式テンショナーにおいて、ミクロン単位のクリアランス調整と独自のダンピング機構を採用。
    長期にわたり常に最適な張力を維持し、エンジンの回転を滑らかに保ちます。

  • 03精密加工プーリー&ボディ

    ベルトと接触するプーリーの精度は、ベルトの寿命を左右する重要な要素です。
    摩耗に強い材質の選定と、振れを極限まで抑えた精密加工技術により、ベルトへの攻撃性を最小限に抑制。
    スチール製から樹脂製まで、車種ごとに最適化された設計で、システム全体の長寿命化に貢献します。

  • 04圧倒的な対応力

    必要な部品が、すぐに見つかる。これも品質の一部です。
    GMBは国産車・輸入車を問わず、タイミングベルト用から補機ベルト用まで、業界トップクラスの幅広い品揃えを実現。
    多品種少量生産が可能な体制で、市場では手に入りにくい旧年式車の部品供給も続けています。

  • 05付属品・キット対応

    テンショナー交換時には、ボルトやブラケットなどの周辺部品も同時に交換が必要なケースが多々あります。これらを現車に合わせて別途手配するのは大きな手間となり、再使用はトラブルの元となります。
    そこで、弊社では交換に必要なボルトや構成部品を同梱し、あるいはアイドラーとのセット化を推進することで、部品手配の煩わしさと取り付けミスを解消します。

PROFESSIONAL TIPS

豆知識

エンジンドライブシステムの寿命と「セット交換」の重要性

自動変速機(AT/テンショナーやアイドラーは、エンジンの動力を伝えるベルトを支える「縁の下の力持ち」です。
これらの部品はベルトと同様に消耗するため、「ベルト交換=ベアリング交換」が鉄則です。

  • 種類

    役割

    交換推奨時期

    注意点

  • タイミングベルト系

    エンジン内部の点火・吸排気のリズムを作る

    10万km前後 (または10年)

    破断するとエンジンが全損する恐れがあるため、テンショナー・アイドラー・WPとの同時交換が推奨。

  • 補機ベルト系
    (ファンベルト)

    発電機やエアコンを作動させる

    3万〜5万km (または車検毎)

    「キュルキュル」という鳴きは、ベルトだけでなくテンショナーの劣化のサインの可能性が高い。

FAQ

よくある質問

お客様から寄せられる疑問と、専門的な回答をまとめています。
より安心してお使いいただくための情報をご確認ください。

  • 同時交換を強く推奨します。
    ベアリング内部のグリス劣化や金属疲労は、外見や手で回した感触だけでは判断できません。再使用した古いテンショナーに新品ベルトの強い張力がかかると、負荷に耐えきれず短期間で異音や破損が発生するケースが多く報告されています。工賃の二度手間を防ぐためにもセットでの交換が鉄則です。

  • テンショナーやアイドラーの寿命の可能性があります。
    単なるベルトのゴムの劣化だけでなく、プーリーを支えるベアリングが摩耗・焼き付きを起こしている際に同様の異音が発生します。これを放置すると、プーリーがロックしてベルトが切断され、エンジン停止やオーバーヒート等の重大なトラブルに繋がるため、早急な点検が必要です。

  • 装着前の「エア抜き(プライミング)」処理が非常に重要です。
    多くの油圧式オートテンショナーは、保管中に内部オイルに空気が混入している場合があります。装着前に製品を立てた状態でピストンを数回伸縮させる「エア抜き」を行わないと、適正な減衰力が得られず、異音の発生やベルトの振れの原因となります。

  • 全国の自動車部品商社様を通じてご購入いただけます。
    お取引のある部品商社様に「GMBのタイミングベルト」とご指定ください。