製品情報

PRODUCTS

We aim to be a sustainable global company that pioneers the future of motorization.

STRENGTHS OF GMB

GMBの、
他の追随を許さない強さ

対応力

ABILITY TO COPE

「コストを下げつつ、
高品質の部品を仕入れたい」というニーズに応えます

事業経営にはさまざまなコストが発生します。そのうち、製品に関するコストとして開発コスト・調達コスト・品質管理コスト・顧客対応コストなどが挙げられますが、御社の抱えるこれらのコストのうち、GMBでは主に御社の調達コスト・品質管理コストの削減に貢献します。

単なる部品メーカーではなく、
経営課題を解決できるパートナーに

レンジを狭めることによってロットを大きくすれば、生産コストを削減する効果が期待できます。そのため、多くの部品メーカーが取扱いレンジを狭めて生産コストを下げています。ただその場合、部品を仕入れる側は「この車種の部品はA社から、この部品はB社から」というように、さまざまな取引先を抱えなければなりません。発注先が増えれば、発注の事務作業や支払にかかる手数料などの金銭的コストの他にもコミュニケーションコストや在庫管理コストなど、調達にかかるコストが増えてしまいます。しかし、多くの車種の部品をカバーしているGMBなら、一社で多様な種類の部品を調達いただくことが可能です。

UNIFORM
QUALITYCONTROL

必要な部分にコストを集中させ、
品質を均一に管理

GMBでは、国内外の主要な自動車メーカーにおいて、量産型自家用車から高級車にいたるまでOEMを供給しています。GMBでは永らく、製品の設計や素材の選定、調達、製造、加工、研磨 という生産ラインの全ての工程を、奈良にある本社工場と大阪府八尾市にある八尾工場で行ってきました。また生産だけでなく、生産後の検査も同様に一貫して行ってきた実績があります。現在は国内以外に海外にも工場等、生産・販売の拠点を複数持っていますが、国内工場にて一貫生産で培ってきた知見や蓄積された膨大なデータは、全ての工場や拠点で生きています。GMBではできる限り必要ないコストは削減し、コストの削減を商品価格にも反映しています。しかし品質管理においてはできる限りコストをかけながら、不良品が出ない生産ラインとクレームの出ない高い品質維持を目指し続けています。

GMB's

APPROACH TO
QUALITY MANAGEMENT

品質管理への取り組み

GMBではマザー工場である日本の工場にて品質管理を徹底し、全数良品の製造に取り組んでいます。海外工場においても、エンジニアや品質のスペシャリストを定期的に派遣し、技術指導や品質改善並びに品質監査を繰り返し行う事で、日本の工場と同品質を維持しております。

最新の計測機器や分析装置を導入し高精度の検査・解析を行い、製品精度を管理しています。